4. 分散アーキテクチャに関する知識
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Ⅰ.概要 |
分散情報システムを構築する際によく用いられる要素技術とその基礎となる考え方を理解するとともに、実際のミドルウェアやアプリケーションの事例に即した形で、分散アプリケーション構築に必要なスキルを身につける。 |
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Ⅱ.対象専門分野 |
職種共通 |
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Ⅲ.受講対象者、 |
· Webやメールなどの基本的なインターネットアプリケーションの利用経験があること · ファイル、ディレクトリ、プロセスなどのOSの基本概念を理解していること · 確率に関する初歩的な知識があること · 複数のプログラミング言語を使った経験があること |
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Ⅳ.学習目標 |
· 分散アーキテクチャの重要性と特徴を理解する。 · 名前管理、複製管理、多重化、セキュリティ、遠隔呼び出しなどの要素技術の重要性、必要性、さらに基本的な仕組みを理解する。 · 実際のインターネットアプリケーションで分散アーキテクチャの要素技術がどのように利用されているかを学ぶ。 · CORBA、Webサービスなどの基本的な仕組みとこれらを用いた分散アプリケーション構築の手順を学ぶ。 · 既存のWeb APIを用いたマッシュアップ型のアプリケーション構築の手順を学ぶ。 · 分散トランザクション、モビリティ、ピアツーピアアーキテクチャなどの高度な要素技術の基本となる考え方を理解する。 |
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Ⅴ.使用教科書、教材等 |
この分野を網羅的にカバーした日本語の書籍は稀であり、以下の訳書がほぼ唯一のものであろう。これは、800ページを超える大著であり、入門的内容から高度な内容まで含まれている。レベル的には、入門的な内容がレベル1、高度な内容がレベル3に対応する。レベル2はプログラミング演習が主となり、演習環境に大きく依存するため、オリジナル教材を用いる。 『分散システム―原理とパラダイム』 アンドリュー S. タネンバウム、マールテン ファン スティーン著 水野忠則、鈴木健二、佐藤文明、宮西洋太郎、西山智、東野輝夫訳 ピアソンエデュケーション刊 |
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Ⅵ.習得スキルの評価方法 |
カリキュラムの内容に関する各種手法の利害得失等を問う記述式の試験問題5問に解答し、80%の正答率をもって合格とする。 |
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Ⅶ.カリキュラムの構成 |
レベル2(応用) 第1回~第15回 |
OSS Course Naviのコンテンツは IPA OSS モデルカリキュラムを基としています。